>春が大好きっ > 久遠の絆 レビュー感想
07/06/14 24:34 (この日にリンク) 日記過去ログ 皆さんこんばんはー。 今日の日記、1日だけ「久遠の絆」に捧げさせてください。 (久遠の絆に興味ない人はこちらからニュースにジャンプ! 読んでやってもいいぞって人はそのまま下へどうぞ〜) 注意:以下の文章には管理人の思い出補正が著しく加わっていると思います。 私は久遠の絆をバカにされるとフザケンナ(#゚Д゚)ゴルァ!!とブチ切れるほどのファンなので、その点を了承の上お読み下さいo(_ _)oペコッ <Amazon Link> 左:久遠の絆 再臨詔 ナイスプライス!(PS2) 右:久遠の絆 再臨詔 (DC版)! <関連リンク> 株式会社フォグ公式サイト 久遠の絆 再臨詔 nice price!紹介ページ 久遠の絆 - Wikipedia というわけで、本日発売の「久遠の絆」のPS2ベスト版が届きました。 ==久遠の絆とは?== 管理人の魂のゲームにして、思い出の作品。 1998年にPS版が発売され、この手の恋愛系ノベルゲームとしては当時カルト的な人気を博しました。 (恐らく私がゲームで初めて泣いた作品です) 2000年にはDCにて「久遠の絆 再臨詔」としてリメイクされ⇒管理人も当然DCごと購入。 その後PS2にも移植されたのですが、追加要素がなく(つまりDC版と一緒)さらにその頃私はエロゲに傾倒してコンシューマから離れていたので買いませんでした。 んで、今回ベスト版の発売に伴って当時の熱気が蘇ってきたので購入してみた、というわけです(*´∀`) お気に入りキャラその1「天野先輩」 日本神話+転生物語=感動巨編 現代・平安・江戸・幕末などを渡り歩き、それぞれの時代をそれぞれのキャラで体験します。 上のお気に入りキャラ「天野先輩」は、本編では専用シナリオもなくサブキャラ的扱いですが、追加シナリオである「再臨詔」編にて凄まじいまでの破壊力を発揮します。 つか、天野先輩の「パパ」はマジ反則です…。(←超ハイパーネタバレ注意!) 本編とのギャップが激しくて、当時「再臨詔」編を一緒にプレイしていた友達(発売日)に、興奮して思わず「おおおおお!」と電話してしまったのも今はいい思い出(マテ まさか万葉を越える萌えキャラだったとは…。 お気に入りキャラその2「万葉」 本編のメインヒロインにして、物語の中心的人物(まよう、と読みます)。 恐らくほとんどのプレイヤーが彼女の第一声「あなたは私が必ず殺してみせるから…」に驚いたに違いないでしょう。 「久遠絆」には他にも二人の攻略可能ヒロインがいるのですが、彼女のメインエンドを見てしまうと他のエンドに向かう選択肢が選べない(パルフェの里伽子みたいなもの)というジレンマも…。 1998年、私は初めてPCを購入したのですが、壁紙やらメアドやら起動音やら全て万葉色に染まっていたのは言わずもがなです(マテ <発掘された本達> 左:久遠の絆オフィシャルコンプリートガイド ゲーム購入前になんとなく買った攻略本。これであらすじを読んでしまったその日、久遠の絆を買いにゲームショップに走りました。 中:久遠の絆ファンブック 今で言うアンソロジー本みたいなものです。当時はまだネットが発達していなくて、こういう本を読むしかファンイラストなどは見ることが出来なかったんですよ…。 右:久遠の絆ガイドブック PS版発売当時のガイドブック。即ゲットしました。 もう1冊、B5サイズのDC版ガイドブックもあったはずなのですが、どうしても見付からず…。 あと、PS版のゲーム・サントラ・ドラマCDも家中探したのですが見付かりませんでした。 私が久遠の絆関連を売るわけないから絶対どこかにあるとは思うんだけどなぁ…プチショックです(´д`; <発掘された本達その2> 左:久遠の絆 再臨詔 公式原画&設定資料集 DC版のビジュアルファンブック。恐らくこれが我が家で一番新しい(とは言っても2000年)本です。 右:久遠の絆 公式原画&設定資料集 LOVE&DEATH PS版のビジュアルファンブック。天野先輩の書下ろしノベルなどが読めて当時大満足した覚えがあります。 というわけで、これらビジュアルファンブックや攻略本は今でも宝物です。 実は思いで補正がかかりすぎていて、今プレイすると感動なんて出来ないかもしれない…。 実はその後ハマッたエロゲ(Fateやパルフェ)に比べたら陳腐な物語だったのかもしれない…。 そんな不安があってずっと触りたくない聖域みたいなものだったんですよ…。 今プレイして「あー、こんな程度だっけ」とか思ってしまいそうな自分が怖い!怖いけど…。 盛り上がってしまったからには止められません。 近いうち(きみあるが終わったら?)にPS2版を再プレイしてみたいと思います。 というわけで、本日の日記は私の一方的な「愛」を書き殴ったものになってしまいました(汗 ここまで読んでくれたみなさんに感謝!でもまだ久遠の絆は皆さんにお勧めしたくないんです。 もう一度今の目でプレイしてみて、それでも「やっぱ最高だったよー」と思えたのならその時自信を持ってお勧めさせてもらいます。 むぅ〜、今プレイしてもぜひぜひ名作であって欲しいぞっと。サウンドなんかは今でもトップクラスだと確信しているのですが…。 ではでは、本日の日記はこの辺でー。 皆さんお休みなさいませ。 07/06/16 24:12 (この日にリンク) 日記過去ログ 皆さんこんばんはー。 今日は朝から「きみある」やるぜー!と意気込んでいました。意気込んでいました…のですが……。 恐らく一昨日の日記を読んだ方はピンと来たかもしれません。そう…。 タイトル画面の音楽で既にジーンとしてしまった… 「久遠の絆」を朝からずっとプレイしちゃったんですよ〜。 ちょ、ちょっとオープニングと触りだけプレイするつもりだったんですよ。イヤほんと!(汗 でも気づいたらいつの間にか現代編をクリアして、平安編も中盤過ぎまで…。ひぃぃぃ!(;゚д゚) 蛍さんです。DCの頃に比べて画面がキレイ… ひぃ〜、他にもやることいっぱいあるのに〜。 一昨日の日記で「久遠の絆」への愛を語らしてもらったら、大量の「私も久遠の絆大好きでした!」コメントが届きまして…。 あぁ、こんなにも久遠の絆を愛してくれた人がいたんだな、と私も嬉しくなってしまいました。 【以下、一昨日もらった「久遠の絆、私も好きでしたよー!」関連コメント】
というわけで、本日の日記はこの辺で。 皆さんお休みなさいませー。 |