ついに最終決戦。 決着は柳洞寺にて！
最後まで残ったマスターは二人。サーヴァントも二人。
それぞれが深い因縁を持つマスターとサーヴァント。
言峰とギルガメッシュという最強の敵に、士郎とセイバーが立ち向かう。
でも一番の見所は血みどろの凛！！（ﾏﾃ
士郎からのチャイムに、嬉しそうに迎えに出る凛。
ぴんぽーん♪
「士郎！帰ってきたの？」
教会から帰ってきた二人が見たモノは…？
ランサーの尊い（？）犠牲により、教会からなんとか帰って来れた士郎とセイバー。
しかし、衛宮邸は誰かによって荒らされていた？
士郎とセイバーが留守の間に誰か（言峰だけどｗ）が襲撃してきたのだ。
遠坂っ！そして、二人が居間で見たモノは…？
どどーん！
ぎゃーー！！凛サマーー！
（や、原作プレイしてるから知ってたけどねｗ）
腹を貫かれ、息も絶え絶えな凛がそこに。
それでも、凛は士郎とセイバーの勝利のために最後の助言を告げる。
言峰に不覚を取ったこと。
イリヤを守りきれなかったこと。
言峰はイリヤを聖杯にするつもりだということ。
そして。
小さい頃から魔力をため込んでいた剣、アゾット剣を受け渡される。
「勝てないって思って最後まで隠し通したんだから…アンタが使って」
対言峰戦の切り札を手渡し、凛は深い眠りにつく。
…死んでない、死んでないからね！
（本当に深い眠りについただけですｗ）
土倉にて。アヴァロン返還
このままでは、セイバーはギルガメッシュに勝てないと悟った士郎は、自らの身体に眠る聖剣の鞘をセイバーに返すことを決意する。
身体の中から聖剣の鞘を投影。
最強の盾を携え、セイバーがギルガメッシュに挑む準備が完了した。
最終決戦への道
多分、原作ではかなりの見せ場。
柳洞寺に向かう長い階段を上りながら、セイバーとの別れを葛藤する士郎。
って全然葛藤してないじゃない！！
原作では、士郎は悩んで悩んでそれでも最後は別れを選び、
「行こう。これが最後の戦いだ」と絞り出すのです。
二人で登り詰めた、長い長い石の階段。 それが彼女と共に過ごした、地上で最後の思い出だった―。
原作では別れで胸が苦しかったけど、アニメではイマイチかな。
ギルガメッシュVSセイバー
待ちかまえていたギルガメッシュ。セイバーの最後の戦いが始まる。
★ここらからそれぞれの戦いを交互に写す二元中継に★
言峰VS士郎
別行動を取った士郎は、聖杯にされているイリヤと、言峰と遭遇する。
なんか後ろでにょろにょろしているのが、聖杯から溢れたヤツにょろ（ぉ
そして、イリヤは聖杯の核として磔にされているのですが、春が大好きっは自称健全サイトなのでお見せすることが出来ませんー！（ﾏﾃ
…待ちかまえていた言峰。 士郎の最後の戦いが始まるｗ
追いつめられるセイバー
最強のサーヴァントたる英雄王「ギルガメッシュ」
前回同様、無数の宝具でセイバーを追いつめる。
ふん、運が良ければ手足を串刺す程度であろう
ぐ、うわっ！！手足を串刺すどころか、全身にモロ喰らってまんがな（笑
セイバーさん、ダウン１。
再度激突！ エヌマ・エリシュVS エクスカリバー
いくら闘っても適うはずもないのに、全く懲りないセイバーに、ギルガメッシュも本気に…。
乖離剣エアを取り出し、再びエヌマ・エリシュとエクスカリバーが激突！
まぁ実際エクスカリバーはエアには勝てず、セイバーさんダウン２。
ギルガメッシュの名言炸裂！
ダウンするセイバーに、近寄ったギルが…。
ああ！セイバーさんのアホ毛がーーっ！！
ギル、貴様何をする！？ それはおぬしが触って良いものではないぞっ！
あ、あ、あ、やめ、やめてー！
掴んだー！！次の瞬間、黒セイバー発動かー！？
…あれ………しないね（ﾏﾃ
代わりにギルの名セリフ発動。
あの程度の呪いを飲み干せなくて何が英雄か
この世全ての悪だと？
我を染めたければ、その3倍は持ってこい！！
名セリフキター！
管理人さんもよく使う、ギルの一番有名なセリフですね。
つーか、ギル様輝いてるよギル様！
セイバーさん、足掴まれるの図。
というか、この体勢のままエクスカリバーを振り上げればギルの腕を叩き斬れるんじゃね？
おでこがセクシーなセイバーさん。
「そんなことだからアーサー王、お前は国によって滅ぼされたのだ」
せいばーくんのオーバーヘッドキックだーっ！
お、おのれー、男子の面体に足蹴りだとぉぉぉぉ！（笑
同時刻、士郎もピンチ！
言峰のにょろにょろ攻撃に近づくことさえ適わない士郎。
それどころか黒い呪いに次々と身体を灼かれていきます。
そしてここで言峰の本気。
アンリマユ……この世全ての悪！
次回、ついに最終話。「全て遠き理想郷」
いよいよ、最終話…。
最終話なんてこなければいいのに。
