士郎一派と柳洞寺チーム、両者総力戦…？
全編戦闘シーンという珍しい回。
柳洞寺を守るのはキャスター、葛木、アサシン。
逆に攻めるのは、凛、士郎、セイバー。
両者の総力を尽くした攻防が楽しみだったのですが…。
一番の見所は子供桜と、ボンテージ桜だったけどなっ！！
過去を思い出すキャスター
桜救助隊、キャスターの神殿に到着
わずか3人の桜救助隊。
柳洞寺を横道に逸れ、HFルートの地下空洞を進みます。
そこで3人が見たモノは…？
「呆れた。やりたい放題ね…」
ホントやりたい放題ｗなんか地下空洞に街が出来てるんですけど…？
というか、これってどこの映画セット？
この、ちょっと苦しい展開にさすがの私もちょっと辟易です（´д｀；
そして戦いの火ぶたが切って落とされる
まずは雑魚とばかりに、竜牙兵の山・山・山…。
セイバーはもちろん、士郎・凛にも次々と倒されていく雑魚ども。
第1ラウンド セイバーVS小次郎
第一の関門。
門番、佐々木小次郎。
ただし、セイバーとの決着を望む小次郎は、凛と士郎を見逃すのでした。
セイバーさん、今回は出番少なし。「シロウ、凛。先へ」
なに、このジャンプみたいな展開？
第2ラウンド 士郎VS葛木
桜の救出に焦る凛を、即座に投影した干将・莫耶で守る士郎。
この際、いつの間にそこまで投影を扱えるようになったのかは不問にしておきましょう。
そして、士郎の口から出るセリフ。
「遠坂。（俺のことは構わず）早く桜のところへ行け！」
注：カッコ内は士郎の心の声です（笑
「士郎……まさかカッコつけてるつもり？」
バレター！！Σ（ﾟДﾟ；ｶﾞｰﾝ
とらわれの桜。ボンテージ風味。
そして、今週の目玉。
なぜボンテージ着てるの桜！？
くっ！キャスターめ、見損なったぜ！ お前はゴスロリ趣味の同胞だと思っていたのに（注：管理人さんは別にゴスロリ趣味ではありません）
第3ラウンド 凛VS桜（キャスター）
ぎゃ！そして、クライマックス。
キャスターに操られている（というより聖杯の魔力で暴走している）桜と、
士郎・セイバーを犠牲にしてこの場に辿り着いた凛。
くっ、お前たちの犠牲は無駄にはしないぜ！
うねうね。あ、あのー…桜さん、黒いの漏れてるのが見えちゃってるんですけど…（￣□￣；）
凛の決意
「あんたも魔術師の家に生まれたんだから分かるわよね？」
桜を助けるため凛が走る。
聖杯になりつつある桜を助けるのには、心を鬼にしての本気の一撃が必要。
「桜、手加減はしないわよ…！」
ここで全世界のFateファンは思っただろう。
凛が手加減しないわけがない、と。
そして流れる子供時代のエピローグ。
あ、ダメ、や、止めてー！
そんなシーン流したら、凛の手加減スキルが発動しちゃう！
終局。Heavens Feelsルート再現？
「甘いなぁ、私も…。手加減、しちゃったじゃない…」
ほら〜、子供時代の回想とか流しちゃうから〜。
皆さんの予想通り、凛は最後の一線で非情になりきれませんでした。
HFルートと同じく、手加減をしたあげく反撃を受けてしまいます。
血がっ、血がぁぁ！
フフフ。聖杯としての桜を取られ、ピンチの筈のキャスターがなぜ笑う？
「生け贄は、魔術回路を持つ魔術師が一人いればいいのよ」
というか、凛が桜と闘っているときに手出しすれば、凛を簡単に殺せたんじゃないのか？
（そもそもキャスターと凛には大きな実力差があり、魔術戦ならキャスターが負けることはない）
というか、次回で慢心王登場と言うことは、もしかしてもしかする？
次回予告 第19話 黄金の王
つ、ついに、あの男が出てくるのかーっ！
「我に落ち度はない。慢心せずして何が王か」
慢心王キター！(*´∀`)
