束の間の休息…そして決戦！
ギラッ！
実はこの二人、メッチャ気が合うんじゃね？
和やかに進む衛宮邸での朝と、激しい戦闘シーンを行う夜。
今週はオリジナル満載の二部構成となっておりましたー。
久しぶりの一家団欒。イリヤ参入。
「こら、お行儀が悪い！」
みょん♪←凛がイリヤをつついた音。
何とも素敵な擬音をありがとうございました（ﾏﾃ
というわけで、イリヤは凛の遠い親戚ということになりました、とさ。
「すこ〜し、小生意気なんですけど、何ぶん子供なんで大目に見て上げてください」
微妙な顔をしながらも大人しく猫被ってるイリヤ萌え（ぉ
密かに仲がいい、イリヤと凛。
「あ〜らイリヤ、いただきますの挨拶はどうしたのかしら〜？」
凛のイジワル炸裂！
というか、猫被ってるイリヤは素直に「ごめんなさい」としか言えないことをわかって言ってるし！
そして、久しぶりに登場のタイガー乱入。
やはりタイガーが出てくると場が和むな！
冬木市のガス漏れ事件ニュースを聞く衛宮家の人々
衛宮家、全員集合。
というか、いいねこの構図。
幸せの形というか、平和の一幕というか、士郎のハーレムというか（ﾏﾃ
セイバーさん、食欲魔人の本領発揮？
「士郎！食事中の私語は消化によくありません！」
セイバーに話しかけた士郎に「ビシャリ！」
ほほぅ、つまり「喰ってるときに話しかけんじゃねぇよボケ！！」と言いたいわけですな〜（違ッ
あ、このセイバー可愛い。
まぁ自分のプリンに目を付けたイリヤを威嚇しているシーンですなんですけどね（笑
今週は全体的に作画が可愛いかんじでしたね、後半の戦闘シーンは雑なトコロもあったのですが。
作戦会議 in 道場
イリヤから色々と情報を得る士郎・凛・セイバー。
曰く、キャスターの正体はメディアだとか。
曰く、小次郎はキャスターが呼び出したサーヴァントだとか。
曰く、キャスターのマスターは魔術師じゃないだとか。
もう、重要事項がゴロゴロ飛び出してきます。
まぁイリヤがこれらの事項を知っているのは当たり前なんですが、イリヤに喋らせると何だか安っぽく思えてしまうんですが…。
久しぶり登場の一成くん。
相変わらず爽やかに、葛木の秘密を残し去っていきます。
VS葛木・キャスター
「私は、そこいらにいる朽ち果てた殺人鬼だよ…」
葛木、自ら正体バラシター！！
ここにて交渉決裂。
「ならば、ここで死しても構わんのだな、キャスターのマスターよ」
セイバー、いきなり先制攻撃。
大技キター！！
肘と膝でセイバーの剣を受け止める葛木。
原作でプレイしたときも「ありえねぇ！」と思いましたが、アニメで動いてるの見てもあり得ません（ぉ
そして一方的に殴られまくるセイバー。
葛木先生の「蛇」、ただのフリッカージャブにしか見えません…（ｗ
もっと変則的な立ち居振る舞いかなー、と思っていたのですが、ただのボクサーでした（￣□￣；）
味方のピンチに、士郎、覚醒？
凛は胸を叩かれ呼吸困難（というか、わざわざ士郎の前に出たのが間違えじゃ？）
士郎は強化した木刀を叩きおられ、まさに大ピンチ！
「殺される！コイツを止めなければ、俺だけじゃない。遠坂も、セイバーも殺される！」
士郎覚醒。
刹那の後に「干将・莫耶」を投影し、その手に握る。
とらわれの桜。ルールブレイカー登場。
ま、まさかここでルールブレーカーが来るとはっ！！
すっかり意表をつかれました（汗
セイバーさんの胸に「ブスッ」と来たとき、不覚にもドキッとしちゃいましたよ。
げにオリジナル展開の先の読めぬ面白さなり（ぉ
そしてキャスターに捕らわれた桜の身は…。
次回 「決戦」
こ、この二人の少女はぁ（￣□￣；）！？
他ルートの名シーンを惜しげもなく投入してくるアニメ版Fate。
この二人（多分左が桜、右がキャスター）の過去も語られるのだろうか…。
それはともかく、衛宮チームと柳洞寺チームの総力戦となりそうな次回「決戦」はバトルが盛り上がりそう…。
キャスター、葛木、小次郎の強力3人組に比べ、士郎、セイバー、凛は戦力的にも不利は否めない。
さぁ、来週もオリジナルで、果たしてどんな展開になるのか楽しみですな〜(^^♪
