アーチャー、男の見せ場！ 理想の果てに…。
と、鳥肌キターー！！
あり得ないくらい格好良すぎのアーチャーに鳥肌が収まらーん！
つーか、ナニヨこの 燃 え 展 開 の 連 続 はっ！？
ピンチにも不敵に笑うアーチャーに惚れた！
Fateアニメを、ここまで何回も見直したのは初めてですよ…orz
14話、ここまでのあらすじ。
アインツベルンの城に捕らえられた士郎。
その士郎を助けに城に忍び込んだまでは良かったんだけど…。
城の出入り口でイリヤとバーサーカーに遭遇しちゃったのよね。
「一人も逃がさない」と息巻くイリヤに、わたしは…。
「アーチャー、少しでいいの。一人でアイツの足止めをして」
死刑宣告ｷﾀﾖ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
誰もが唖然とする非情な決断に、唯一アーチャーだけは平然と前に出る。
そしてFate有数の名セリフ。
「時間を稼ぐのはいいが、別に…アレを倒してしまっても構わんのだろう？」
なにこの男前！？(￣∀￣*)
男はぁ！背中でぇ！語るのみっ！！(｡･ω･)ﾉﾞ
士郎たちを逃がして、ただ一人バーサーカーに立ち向かうアーチャーの運命は？
やっぱりバーサーカーにボコボコにされました（汗
イリヤの「よっわーい」発言、ヒドス（涙片膝を付いて一言…「噂に違わず、と言ったところか…」
まだ悪態を付く余裕はあるようです（；＾ω＾）
そしてアーチャー奥の手。
真の宝具。
「Unlimited Brade Works」の詠唱が始まる。
I am the bone of my sword.
（体は剣で出来ている）
Steel is my body,and fire is my blood.
（血潮は鉄で、心は硝子）
壊れた幻想 （ブロークン・ファンタズム）炸裂！
迸る螺旋剣の魔力。壊れた幻想（ブロークンファンタズム）
宝具を投影して、射る。
アーチャーにしかできないオリジナル必殺技！
その威力は城の城壁を貫き、天をも染める光の渦となる。
干将・莫耶を投げつける秘技も披露
宙を舞う4本の干将・莫耶
グォー！原作、HeavensFeelsルートでただ一度だけお披露目されたあの必殺技もお目見え。
というか、アーチャー、出し惜しみなし！？
アーチャー、決めポーズｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
Unknown to Death.
（ただの一度も敗走はなく）
Nor known to Life.
（ただの一度も理解されない）
キュピーン♪
というか、一体どこのガンダムSEED Distiny？
だがアーチャーの秘技も決めポーズもバーサーカーに致命傷を与えるには至らず、徐々に消耗していくアーチャー。
相変わらず容赦ないな、イリヤ。
力尽き、敗北まで後一歩のアーチャーに、イリヤの「トドメ指しなさい」命令。
ん？…イリヤ？どんなに窮地に陥ってもイリヤを狙うことはしないアーチャー。
それはもちろんFate最大の伏線が原因なんだけど…。
例え英霊になっても、小さくて大事なイリヤのことは忘れないアーチャーに痺れる、憧れるぅ！！
こちらの敗北は動かないが、終わらせるのは手間だぞ、バーサーカー。
せいぜい手を抜け。その間に……あと二つはもらっていく！
ここでEMIYAキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
何この血湧き肉躍る燃え展開っ！！！
最高のタイミングで流れる「EMIYA」のサウンドに乗って、俺のハートもビートでヒートだっ！（謎
つーか、ありえねぇ！ありえねぇよ！鳥肌が止まらん…（￣□￣；）
鳴り響く「EMIYA」の中、最後の詠唱を紡ぐアーチャー。
脳裏に蘇るモノローグの数々…やべー！この演出ヤベー！
Have withstood pain to create many weapons.
（彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う）
大切な女性、凛。
ここまで戦い抜いたパートナー。
アニメだと、アーチャーと凛が活躍するシーンはほとんどありませんが、原作では序盤は凛視点で進むので…。
Fate原作を知ってると、このモノローグの破壊力はヤベー！
Yet,those hands will never hold anything.
（故に、生涯に意味はなく）
そして、この世界に来る目的ともなった衛宮士郎。
その真っ直ぐな瞳に何を感じる…アーチャー？
迫るバーサーカーを目前に、アーチャーの心象世界が今、展開されるッ！
So as I pray…
―――Unlimited…Brade Works！！
ボワッ！呪文の詠唱を終えると共に、バーサーカーを飲み込む心象世界の炎。
イリヤも巻き込み、バーサーカーを捕らえた、アーチャーの最大奥義とは…？
固有結界 「無限の剣製」 発動
「これは…固有結界！？」
※固有結界とは？
現実の世界を、術者の心象世界で塗り替える大魔術。
魔術の頂点とも言うべき禁忌で、魔術師の到達点でもある。
（Fate原作を知らない人へのワンポイント解説♪）
アーチャーの「無限の剣製」は見ただけであらゆる剣を複製し、記録することが出来る。
自らの心象世界に悠然と佇むアーチャー。
燃え展開、ここに極まるーーーっ！！
ご覧の通り、貴様が挑むのは無限の剣。剣劇の極地。
恐れずしてかかってこい！！
ズガーン！死にゆく間際まで不敵に笑うアーチャー、カッコヨス！！
バーサーカーとアーチャー、最後の激突…。そして。
その左手は折れ、残る魔力もあとわずか。
無限の剣製を背に、バーサーカーへ最後の戦いを挑むアーチャー。
「うぉぉぉぉぉぉーっ！！」
その頃、凛たちは…。
アーチャーが破れたことを、マスターとして感じてしまう…。
震える声で、アーチャーの死は無駄にはしない、と。
戦い破れ、消えてしまうアーチャー
シパーン。最後もやはり背中で語る…。
弁慶仁王立ちで消えゆくアーチャー。
サーヴァントが消えゆくときは魔力が散るように消え去るの？
（元々霊体だから？）
しかし、バーサーカーに与えた傷跡も深く…。
「あいつ一体何者だったの…？ たった一人のサーヴァントに5回もやられるなんて…」
「手を抜いたワケじゃないでしょうねっ！バーサーカーっ！」
…逆ギレ（ぉ
バーサーカーの体を貫く、数多の剣。
その剣は一つ一つが宝具であり、Aレベル以下の攻撃を完全無効化するバーサーカーを凌駕する必殺の剣だった。
アーチャーは負けてない！ 負けてないよ！！
い、いつもとエンディングが違うーーー！？
なｍ、なにーー！！
いつものエンディングと違うよ！
これは…まさか！アーチャーの追悼エンド？
アーチャーエンド 感動のラスト…。
アーチャーと同じように消えゆく聖骸布。
魔力の塵となるそれの下には…。
アーチャーの、そして士郎の、大切な凛のペンダントが…。
ｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!!!!
次回予告 十二の試練
次回、今週が良すぎたので、余り期待してないッスよ…。
魔力注入も好きにやっていいから、その次のバーサーカー戦で魅せて欲しいなぁ。
