今日は昨日寝る前に読んだ小説 「パルフェ ショコラ second brew 由飛&玲愛編」の感想でも。
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由飛&玲愛編ということで、当然のごとく二人が表紙です。
ページ数は250Pぐらいでソコソコ厚いです。
構成としては、文章の間に原作CGが挿入される形で、オリジナルCGなどはなし。
由飛&玲愛 |
←の由飛ミニポスターが唯一のオマケと言っていいかも。
てか、由飛&玲愛編だから別に由飛ポスターでも問題ないんですけど、ないんですけど、ないんですけど。
なぜ玲愛じゃないのさっ!
と全国ウン千万人のカトレアファンが叫んだとか叫ばないとか(ぉ
これ、裏面真っ白なんだけど、せめて表は由飛、裏は玲愛とかにしてくれてもいいのにねぇ?ケチ(違ッ
さて、肝心の小説の内容の方ですが、オリジナルストーリーではなく原作忠実派。
玲愛と由飛のイベントを交互につなげて、最後を軽くアレンジしてまとめたって感じでしょうか。
原作に忠実なのはいいんですが、あまりに忠実すぎてちょっと物足りなさも残りました。
てか、これだけ原作まんまだと、実際にゲームをやった方が何倍も面白いですもんね。
小説ならではの手軽さで、寝ながら読めるとかー、電車で読めるとかー
色々メリットもありますが、そう言うメリットが生かせない人にはあまりお勧めできません。
せめてポスターが玲愛だったらプッシュできたのに…(それはもうえ〜ちゅうねん!)
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パルフェ ショコラ second brew 由飛&玲愛編
【11月26日/924円/小説】
ファン向けかな〜。
でもファンが読むと間違い探しのようになるという意見も(マテ
まぁ最後どっちと結ばれるか、ってのが私の好きな方だったからそこは満足だけどね!(バレバレ?) |
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