管理人さんの購入品レビュー(2006.2)
06/02/24
つよきすアンソロジーコミックが届いたー(^^♪
 |
つよきすアンソロジー漫画の第1弾ですね。
(第2弾があるかというと疑問ですが…)
表紙は、ゲーム本編の原画家でもある白猫参謀さんの描き下ろし。乙女さんとなごみんです。
帯にデカデカと書かれたツンデレの文字が際だつww
ちなみに成年コミックとなっていますので、未成年の方は購入できません。あしからず…。
さて、内容はというと、まずカラーイラストが4枚。

それぞれ有名な方ばかりでその上微エロです(*´∀`)
その後、PC版つよきすの簡単な紹介があって、
メインに作家さんの漫画が10本掲載されています。
|
←はお気に入りの「椰子の境界線」 (香月りおさん)
最初読んだときは「やけに中途半端なところで終わるなー、なごみんツンツンしたままじゃんよ〜!」とか不満に思っていたら、
本の真ん中あたりに続きとなる後半部分がちゃんとありました(やるぅ!)
(タイトルも「なごみの境界線」と変えてデレ期のなごみんでした)
それと「なごみの境界線」も含みますけど全体的にエロ漫画が多いです、というかエロ漫画ばっか(汗
最初の3本の漫画が健全だったので、「これってエロなしアンソロ?」と一瞬勘違いしてしまいましたが、実際はそれ以後は全部エロ漫画でした(; ̄ー ̄A
ま、エロ漫画でも面白かったからいいんですけどねー。
少なくとも小説版つよきすよりは面白いかったですよ。全部オリジナルだし(ぉ
ただですね…一つ不満点を挙げるとすればコレですよ、コレ!
姫、出番少ないよ姫!
10本の漫画の主役を数えると…
なごみん |
3 |
かに |
2 |
乙女さん |
3 |
よっぴー |
1 |
姫 |
1 |
よっぴーはともかく(失礼)、姫のこの扱いはなんなのさ!
アンソロジー第2弾があるなら、姫の漫画を3本以上にすることを要求する!(マテ
………あ、あれ?(つд⊂)ゴシゴシ……………祈先生は?
06/02/23
アニメ Fate/stay night OP 「disillusion」届いたー(´ー`)ノ

聖剣を振るうセイバーさんがカッコヨス! てか、アニメではまだそこまで到達していませんが…(ネタバレ?)
う〜ん、それにしてもこのジャケットはいいですね。
これならジャケットを見て、ジャケ買いしていくFateファンも多いでしょう、と思ったら…。
実はこのセイバーさんは裏面で

表面(真のジャケット)はこちらでした。(´д`;
タイナカサチさんには悪いけど、セイバーさんが表紙の方が売れると思うんだけどなー。
このCDを買う人のほとんどはFateのオープニング曲として買うわけですしね。まぁそれはそれ、これはこれ(ぉ
収録されているのは全4曲。
「disillusion」とオリジナル曲「忘れかけていたのかな」+それぞれのインストゥルメンタルです。
- disillusion(作詞:芳賀敬太 作曲:NUMBER201 編曲:川井憲次)
- 忘れかけていたのかな(作詞:タイナカサチ 作曲:タイナカサチ 編曲: 山川恵津子))
- disillusion(instrumental)
- 忘れかけていたのかな(instrumental)
ほとんどの人が目当てとしている「disilluision」ですが、約4分のフルバージョンでかなり良い感じです。
元々「This Illusion」の頃から好きだったので、今回アレンジが加えられてもやっぱりいいです。
とりあえず明日から通勤中に車で聴こう。今の通勤時はパルフェ一色なので、いいアレンジになりそうですしね(w
もう一つ収録されているオリジナル曲「忘れかけていたのかな」はアップテンポなdisillusionとは違ってゆったりとしたバラードでした。(歌自体は結構忙しい感じですが)
作詞作曲がタイナカサチさんという事で、彼女の本質はこういう曲なのかもしれませんね。まぁ勝手な想像ですけどね(ぉ
ちなみに初回封入特典「Fate/stay nightカード」はセイバーさんでした。
これってセイバーさん以外もあるのかな? セイバーさんも悪くないけど、凛とかあったらそっちのg(ry
ついでにマリみてドラマCD「いつしか年も」も届きました。
初回限定版の志摩子さん&由乃ミニフィギュア。可愛いんだけど超ミニミニサイズでしたww
詳細はまた今度。
06/02/18
というわけで、今日は先ほど買ってきた「つよきす小説 椰子なごみ編(パラダイムノベル)」のご紹介でもしてみようと思います。
 |
「つよきす小説 椰子なごみ編(パラダイムノベル)」
前作「鉄乙女編」に続いて、パラダイムノベルのつよきす小説第2弾になります。
他にもつよきすのノベライズとしては、ソフガレノベルスの「なごみのクリスマス」や、キルタイムコミュニケーションの「椰子なごみの場合(2月28日発売)」などがあります。
ソフガレとキルタイムがオリジナルストーリーを重視するのに対して、パラダイムは原作のストーリーを忠実に再現する事を目的としているようですね。
今作「椰子なごみ編」も原作ストーリーをそのままなぞる構成となっております。
それをプラスに取るか、マイナスに取るかで、この本の満足度が変わるんでしょう。
ちなみに私は結構満足派。
理由としては、つよきすをしばらくプレイしていなかったので新鮮に感じられたのと、やっぱりなごみんはお気に入りキャラなので…(;^ω^)
あ、あとパラダイムノベルなんで、エッチシーン多めです。原作まんまだけど(ぉ |

あと、オリジナル要素?として、なごみルートなのにナゼか祈先生とのエッチシーンがあります。
これはもしや…パラダイムノベルは「大江山祈編」を発売しないつもりなのかっ!?
やっぱり祈ちゃんはサブキャラ扱いなのかっ! むっきぃーーーー!ヽ(`Д´)ノ
PS2版ではサブキャラ降格、小説ではなごみ編にちょこっとだけ出演……祈先生、がんばれ(つД;)

そして、今回もオマケとして「つよきすしおり」が付いてました。「椰子なごみ編」ということでモチロンなごみん♪
表面(左)がソフマップテレカ画像の下乳なごみんで、裏面(右)がなごみん立ち絵5重奏です。

前回の「鉄乙女編」と併せてしおり2枚。
こうなったら全部コンプリートしてやるゼッ!!
そして来月はいよいよ姫だっ!!
なごみんや乙女さんには悪いけど、やっぱり私は姫が一番。
来月の発売を楽しみに待ちますよ〜ヽ(´ー`)ノ

ついでに買ってきた「姉、ちゃんとしようよっ2」小説2冊。
番外編3「夢みるクリスマス」と番外編4「小さなお客様」。どちらもオリジナルストーリーで面白そう…。
姉しよファンの管理人さんとしては楽しみです。早速読んでみますー。
06/02/15
Fate/hollow ataraxia ミッシィコミックス ツインハートコミックスシリーズ
〔宙出版〕

Amazonlink【発売中/アンソロジー漫画】 |
同人作家さんの漫画が19本。総ページ数195Pと、熱さなら間違いなくNo1 です。
(他のアンソロは大体150P前後)
これだけ本数が多ければ、そりゃ好みの漫画も見つかるわけで…
このカレンにやられたっ!!
石本理沙さん『未知との遭遇』より。
このなんとも言えない微妙に拗ねた表情のカレンにドキッときましたよ。
もうね、このコマだけのためにこの本を買って良かったと思えるくらいに素晴らしい。ご飯3杯ぐらいはいけちゃいそうですな(*´∀`)
その他のお気に入りは…
・いつも笑顔の部長さん (ハラオさん)
珍しく桜メイン。 美綴弟の視線で見る桜が健気。
・ホロゥアタラクシアター(ninoさん)
四コマ漫画。どれもいいけど最後のルヴィア可愛すぎっ。
しかしながら、全体的に見るとちょっと好みに合わない漫画も多かったような…。
厚いだけあって、全体の質のばらつきがちょっと気になりました。 |
今までのホロゥアンソロ本感想へ
06/02/13
今日はアニメ版Fate第6話の感想を書こうと思ってたんですが、何回も繰り返し見ていたら時間がなくなったので明日に延期です(ぉ
代わりと言っては何ですが、今日届いたホロゥアンソロジーのレビューとかしてみましょう。
Fate/hollow ataraxia アンソロジーコミック1 マジキューコミックス 〔エンターブレイン〕

Amazonlink【発売中/アンソロジー】 |
同人作家さんの漫画が16本。
特徴としては、今までのアンソロジーよりも圧倒的にバゼット主役の漫画が多いです。
ランバゼ、バゼアン自由自在。バゼット派には嬉しい一冊ですね(;^ω^)
そのバゼットメイン漫画で一番お気に入りなのが、あづま笙子さんの「Tea Time Talk」です。
ランバゼ中心ながらも、士郎セイバー&凛アーチャーの4人が絡み、ほのぼのとしたギャグに仕上がってます。
てか、あづま笙子さんの漫画って、以前紹介したホビージャパンでも一番のお気に入りでしたね。
どうやら私のツボ?
しばらくこの作家さんをチェックしてみたいと思います。
その他で出番が多いのはランサーとライダー。カレンもかなり出番があります。
特にお気に入りの漫画は…
・柳洞寺と敵 (トリル弾さん) バゼット&アンリ。
・これが僕らのご主人様(中村久さん) ランサー&カレン
・T邸の悲劇(黒八さん) バゼット&アンリ
・tea break (真田一輝さん) ランサー&バゼット |
お気に入りが多いことからも、今回のアンソロはかなりお勧めです。
特に今までのアンソロではほとんど出てこなかったバゼットさんが出番もりもりなのが嬉しいですね。
代わりに桜や凛、セイバーなどの出番かがかなり減っているような気がします。
まぁホロゥアンソロだからいいのか…。
今までのホロゥアンソロ本感想へ
06/02/09
さて、今日の日記はFate/hollow ataraxiaアンソロジーコミックレビューです。
以前の日記で、Fate/hollow ataraxiaコミックアラカルト〈角川書店〉をご紹介しましたが、
その後もホロゥアンソロ本は次々と発売され、管理人さんにとってもどれを買ってどれを買ってないのかよく分からない状態になっております(汗
せっかくですので、管理人さんが持ってるアンソロジーを比較しつつ、簡単な感想でも書いてみますー
Fate/hollow ataraxiaコミックアラカルト〈角川書店〉

AmazonLink 【発売中/アンソロジー本】 |
というわけで、そろそろホロゥのアンソロジー本が出てくる頃だと狙っていました。
とりあえずこれが第1弾? DNAの方がちょっと早いかな?
内容としては同人作家さんのホロゥ漫画が12本。イラスト多数。中には知ってる作家さんの絵もチラホラと。
お話としてはライダーの出番多め?
カレンとバゼットは思ったより少なめでちと悲し…表紙にデカデカと載ってるのにぃ〜。
全体的に面白かったのですが、特に気に入ったのが
・hollowだよ!全員集合 《8時だよ全員集合の衛宮家版》
・黒獅子王の味覚 《黒セイバーを満足させろ大会〜?》
かな。
後日談っぽい、賑やかな漫画がやっぱりいいですよね。
←裏表紙です。 |
(注意;上記の感想は1月10日に掲載したものです)
Fate/hollow ataraxiaアンソロジーコミック〈ホビージャパン〉

Amazonlink【発売中/アンソロジー】 |
同人作家さんの漫画が15本。
各キャラのお話がバランスよく選ばれている感じでしょうか?上記〈角川〉のアンソロよりも値段が高い分、本も厚いです。
お気に入りはあづま笙子さんの「開け!遠坂神社」

ていうか、最後のランサーネタでかなり吹いた(笑
絵もスッキしていてクセがなく、好みです。
あと、最後に「聖杯戦争バトルゲーム」というカードゲームらしき付録が付いています。
説明漫画が付いているのですが、こういうゲームに疎い私にははっきり言ってチンプンカンプンだったり?
まぁ私にはリアルでFateを語れる友人はいないので、カードゲームをやる機会もなし!だからよし! |
Fate/hollow ataraxiaコミックアンソロジー〈DNA〉

Amazonlink【発売中/アンソロジー】 |
同人作家さんの漫画15本。この3冊の仲では一番のお気に入りです。
バゼットの出番がホトンドないのが悲しいですが、その代わり(?)カレンと小ギルの話が多めです。
特にお勧めは「カレン&ランサー」が主人公の「しろいあくま」(二階堂ぽちさん)
カレンの魅力が大爆発。
ランサーがカレンと絡むシーンは原作にはほとんどなかったので新鮮でした。
カレンにいじられるランサーってのも中々いいですね(´ー`)ノ
その他のお勧めとして、
・カレン・小ギル・ランサー+アーチャーメインの「休戦協定」(藤こよみ&箱田あしさん)
・タイガー大爆発の「戦場の虎部隊」(田原勝一さん)
・小ギル&衛宮家の「解決!ご近所の底力」(水無月叶さん) など。
どうも自分は小ギル・ランサー・カレンの新教会トリオのお話が好きみたいですね(;^ω^)
|
というわけで、最近買ったホロゥアンソロ本3冊を紹介してみました。
どれか1冊なら、最後に紹介したDNAがお勧めかな。カレンの出番が多いのが私的にはポイント高いです(ぉ
それにしてもアンソロジーはタイトルが似たヤツばっかりで分かりにくいですよねぇ…。
とりあえず、あと買ってないのは2冊かな。
早めに買って、とりあえず全社コンプリートしておこう。すぐ各社2巻が出ると思うけど(ぉ
以上、ホロゥはアンソロがたくさん出ていいな〜でした(マテ
つよきすのアンソロも楽しみだぞっと♪
06/02/05
 |
ツンデレ大全
【2005年9月発売/1,470円/MOOK本】
そういえば、この本にもパルフェのキャラが載ってたなー、と思って久しぶりに読んでみたんですよ。
そしたら「載ってたなー」レベルじゃなくて、記事の先頭が玲愛で、2番手が里伽子じゃないですかっ!
この本買った当時(9月頃)はまだパルフェのことを知らなくて、つよきすと懐かしのツンデレキャラの記事しか読まなかったんですよね(玲愛はちょっといいな〜とは思いましたけど)
当時のツンデレ大全感想
あぁこの時にパルフェにもっと興味を持っておけば…。
Re-orderじゃなくて無印初回版を買えたかもしれないのにぃ〜(無印初回版は冬に欲しいと思ったときにはもはやどこも売り切れでした、オリジナルサントラが付いてるのよねw) |
 |
というわけで、玲愛のページ。
ツン:70% / デレ:30%と評されております。
カトレアの名シーンがこれでもか!と掲載されています。見開き2ページで扱いが大きいですね。
てか、今見るとこれネタバレいっぱいだなぁ…。まだプレイしてない人は見ない方がいいかもね。 |
 |
そして、里伽子のページ。
ツン度/デレ度共に異例の「??」 (全キャラで里伽子だけ)
確かに里伽子は純粋なツンデレってわけじゃないからなぁ…。これはある意味仕方がないかも。
さて、当時は、里伽子のページを見たことすら覚えていない。
というか、ツンデレっぽくない見た目や、地味な外見からすっかり存在を忘れてました(汗
まぁおかげでネタバレ喰らわずに済んだとも言えるのですが…。
(決定的なネタバレはないけど、小さいネタバレは結構あります。プレイ前に見るのはやめておいた方がいいかも…) |
と、パルフェ関連から読み始めた「ツンデレ大全」ですが、
じっくり読み始めたら止まらないというか、ツンデレラーの聖書というか…。
あー、ぶっちゃけ紹介されているキャラがみんな私の好みなんですわ(* ̄▽ ̄*)にゃは
実は、ツンデレ大全の出来が良かったので、その後同じ大全シリーズを2冊買ってみたんですよ。
「妹大全」と「メイドさん大全」
これは個人の嗜好に寄るところが大きいと思うんですが、ぶっちゃけ両方とも全然良くない。
良くないというか、好みのキャラがいない(ぉ
(特にメイドさん大全の方はイマイチに感じました、惹かれるキャラがホトンドいなかったしw)
正直買って損した、ってレベルでしたね。ツンデレ大全は神レベルなのに…。
てか、私は根っからのツンデレラーだという事を再認識。
それにしても、スッゲー分かりやすいよね、私の好みって…(*´Д`)
というわけで、ツンデレ大全のレビューでした(ぉ ナゼ今頃…?
旧作から新作まで、名だたるツンデレは網羅していますので、ツンデレ好きの方は完全保存版として一冊どうぞ。
それにしても丸戸氏が「きまぐれオレンジロード」鮎川まどか好きとは知らなんだ。
そりゃ私と感性が合うのも当たり前だよなぁ…。
06/02/03
さて、今日はこの前買った「ショコラ&パルフェ ビジュアルファンブック」のレビューです。
こちらの本。
2,940円と、ビジュアルファンブックにしては高めの値段設定ですが、果たして買う価値があるのかどうか紹介してみますね。
 |
ショコラ&パルフェ ビジュアルファンブック
【2,940円/大型本】
////内容紹介////
01/A3ポスター(玲愛&香奈子).
02/テレカや特典などの販促イラスト
03/キャラクター&ゲームCGの完全紹介(ショコラ)
04/キャラクター&ゲームCGの完全紹介(パルフェ)
05/ねこにゃん×丸戸史明インタビュー
06/ショコラ&パルフェ声優インタビュー
07/ショコラ&パルフェ-設定原画集&ラフ
08/ショコラ&パルフェ完全攻略ガイド
09/パルフェSS-curioとつまんない恋(Re-orderに収録されているSSの元版) |
A3ポスター(玲愛&香奈子).
いきなりドーンとA3サイズのポスター。かなり大きめです。
しかも「玲愛」と、ショコラNo1人気「香奈子」の最強ツーショット。
ショコラ未プレイの管理人さんは香奈子がどんなキャラなのか詳しくは知らないのですが、ショコラをプレイした人はすべからく香奈子を絶賛することから相当なパワーを秘めていると思われます。
正直、里伽子も加えて欲しかったなー、ってのが本音ですけども、それは贅沢というものか…。
余談ですが、このビジュアルファンブックは、全体的にパルフェなら玲愛、ショコラなら香奈子が優遇されているように感じました。他のキャラに比べて出番多め…。
テレカや特典などの販促イラスト (04P〜33P)
 |
イラストが大きめ画像で掲載されています。
ショコラは美里と香奈子、
パルフェは由飛と玲愛、がかなりの割合を占めていますね…。
(他のキャラはちびっとだけ。恵麻さんやかすりなんて出てきやしないしw 里伽子も少なめ。主に発売前の販促用だから仕方ないのかなぁ…)

左上は翠と香奈子のショコラ人気No1コンビ、それぞれ1ページぶっこぬき(ぉ
←は玲愛&里伽子のパルフェコンビ。↑はカトレア七変化(笑 |
 |
キャラクター&ゲームCGの完全紹介(ショコラ) 37P〜98P
 |
ショコラ未プレイのため、管理にさんは見ることが出来ず!
てか、チラッと覗いてしまったんですが、ネタバレっぽい絵ばかりでした…_| ̄|○
早くショコラをクリアしてじっくり読みたいゾ! |
キャラクター&ゲームCGの完全紹介(パルフェ) 99P〜154P
玲愛のきまじめ日記
ショコラのページと合わせて、間違いなくこの本の目玉。
パルフェだけでも総計55ページで内容たっぷりです。
ゲーム中の全CGはもちろんのこと、立ち絵や顔グラもバッチリ。
さらにCG紹介時にはそのシーンのセリフも掲載されていて、そんじょそこらのCG並べただけのファンブック等とは比べものにならないくらい見やすく仕上がっています。
そして、各キャラ視点の日記というオマケコーナーもありました。
これは、それぞれのシナリオをヒロイン視点で追いかけるというおまけで、短いながらも違った視点でパルフェを読めて中々楽しめます。
(タイトルもヒロインによって変わる。玲愛の場合は「玲愛のきまじめ日記」)、
ショコラ&パルフェ-設定原画集&ラフ 171P〜191P

ショコラ編とパルフェ編、それぞれあり。
初期設定や、没キャラ、販促ラフなどがありますね。
←は幻の○○初期画。
初期設定では目が大きくて、幼い印象だったんですね…。
てか、これはこれで良かったかも…?
パルフェSS curioとつまんない恋(Re-orderに収録されているオマケの元小説)

原作者二人(丸戸さんとねこにゃんさん)が書いたパルフェ小説2本。
この2本は、音声やCGを付けてパルフェRe-orderにおまけシナリオとして追加されましたね。
(Re-orderの「02.famille」だけはこちらに掲載されていないようです。Re-orderオリジナル?)
先にRe-order版を体験した身としては、こちらの挿絵とRe-orderのCGが微妙に高ずが違うのが新鮮だったり。
←の玲愛と美里のCGもRe-order版では二人を正面から見た視点でしたし、他の挿絵も微妙に角度が違います。
総評&おまけ

玲愛 「なによ……もりだくさんじゃないのよっ!」
というわけで、どう見ても盛りだくさんです。ありがとうございました。
最初届いたときの印象は「デカッ! 厚ッ!」でした。
そして読んでみると、内容もそれに見合って盛りだくさんです。
さらに、ショコラとパルフェを好きな人が作ってるんだなー、と素直に感じられるのが嬉しかったですね。
最近買ったビジュアルファンブックの中では一番でした。
ズバリお勧めです。
ビジュアルファンブックとしては最上級の部類に入るのではないでしょうか。
ただCGを並べただけのファンブックとは比べものにならないくらい、多数のオマケを詰め込んでいます。
お値段、2,940円とちょっと高めですが、ショコラとパルフェの2作品分と思えばそれほど高くは感じないですよね。
てか、パルフェ部分だけでも十分イケルくらい充実しています。ショコラも好きなら更に美味しいでしょう。
|