セイバー編 Fate の続きです
2月9日から

02/09
<作戦会議
結界の中の学校を夢で見る
六時前起床 
廊下 セイバーと遭遇
慎二を探すと言い張る士郎
体を癒す方が先決と言い張るセイバー
朝食後 居間で三人で作戦会議
ライダーとその宝具について
「瞬間的な攻撃力ならサーヴァント中最高ってコトになるのかしら」
不満そうなセイバー(セイバーには、エクスカリバーがありますからねぇ)
凛は留守番
セイバーと二人で慎二を探すに

<ポートレイト
藤ねえ ただの疲労
桜 体調不良だけ
新都を探索→士郎の体調悪化→公園で休憩
ベンチで二人で休憩
なんでこんな寂しい公園に、恋人に膝枕してもらって寝っ転がっている野郎がいるのか。
っていうか、だめだよ!膝枕を断っちゃー。ヘタレ士郎
いつの間にか寝てしまう士郎
十年前の火事を夢見る
記憶の中の抉れた胸
がばっと目が覚める→でも、胸は元通り
一時間ほど寝ていたらしい
十年前の事故の事、切嗣に助けられて養子になった事などをセイバーに話す
「シロウはもっと、自分を大切にするべきだ」うう、私もこんなこと言われてみたいですねー。

<VSライダー(2)
夜のオフィス街へ 八時過ぎ
ライダーの攻撃
セイバーはライダーを追ってビルを駆け上る

1.ここで待機する
<くるみ割り人形<タイガー道場6

2.セイバーを追わなければ
<デス・サーカス
セイバーとライダーを追って屋上へ

int10-1
ライダーと戦いながら屋上へ向かうセイバー
彼女本人も呆れてはいるのだが。
あの愚直なマスターに、これ以上無理をさせたくないと、一度でも思ってしまったのだから。
out

四十階まではエレベーター
残る十階は階段を駆け上がる
膝を突き、肩で息をしているセイバー
上空にはペガサスに乗るライダー
ペガサスでライダーの真名が分かった人もいるみたいですね。私はさっぱりでしたけど。

<VSライダー(2)約束された勝利の剣
ライダーのペガサスに追い詰められるセイバー
反撃のチャンスを待つも・・・そこに士郎が現る

士郎と慎二の会話
ライダー宝具を出す
士郎を守るためにセイバー覚悟を決める
ライダーの宝具
真名 騎英の手綱 ベルレフォーン

セイバー 剣の鞘 風の封印を解く
士郎「黄金の――――剣?」
ジャララジャンジャンジャンジャン♪ エクスカリバーの音楽はいいですねー
彼女の手にあるモノは。
星の光を集めた、最強の聖剣である。
約束された勝利の剣 エクスカリバー
見る者の心さえ奪う黄金の剣、あまりにも有名すぎるその真名
そうですね、私でも知ってるくらいですし。
ライダー消滅
うおぉぉぉぉ、月切ったーーーー(違 実際は雲
セイバーの真名を知り士郎セイバーに近寄るのをためらう
慎二の令呪(本)も消滅
慎二逃げ出す セイバー倒れる

1.慎二を追う
>惨劇の後
悪態をついて逃げる慎二
バーサーカーに瞬殺(ぉ
うーん、いい気味。本編中一番といっていいほどのすっきりポイント
追いかけてきた士郎は血の海を見る
セイバーの元に戻り、家に連れ帰る

2.セイバーに駆け寄る
<ボーイ・ミーツ・ガール(3)普通はこっちを選びますよね?セイバーを捨てては置けん
意識の無くなったセイバーを抱え家に連れ帰る

<勝利の代償
居間 凛に報告 セイバー 部屋で睡眠
凛いわく、このままだとセイバーが消える
セイバーは宝具の使用により魔力切れ
「まあ、召喚時にセイバーとパスは通っている筈だから、まだ他に方法があるかもしれないけど」
凛 令呪を使ってセイバーに人を襲わせろ
02/10
<王の記憶〜残心
セイバーの過去を夢に見る
アルトリアという少女と選定の岩の剣
剣に見惚れる士郎 どうやら自分は剣に弱いらしい
セイバーの剣を見てから体が熱い
土蔵前 弓を引くアーチャーと会う
残心について アーチャーの見解
「残心とはその結果を受け入れる為の心構えではなかったか」
うーん、セイバールートのアーチャーは士郎に優しいですよね

<白い呪眼〜イリヤ(3)
士郎 公園へ 士郎って本当に迂闊ですよね。お前そりゃないだろって感じ。
悩む士郎の前にイリヤ登場
昨日あのビルにいたと告げるイリヤ
イリヤの紅い目を見て金縛りになる士郎
意識落ちる

夢の中でセイバーの黄金の剣を考える
目が覚めるとイリヤの部屋
体は痺れていて、椅子に縛られている
「シロウ―――わたしの物になりなさい」

1.今は、頷くしかない
<天のドレス<タイガー道場7
イリヤ喜びCGキターーーー輝いてます。このためにここに来ても満足。
イリヤ 魂の転送を行う
バッドエンドだけど、物語の大事な情報が詰まってます。

2.それは、できない
<拒絶と脱出
イリヤ セイバーと凛を殺しに行く
士郎 脱出にチャレンジ
束縛の魔眼を解除 縄を切った時点で外に人の気配が

1.こうなったら戦うだけだ。扉が開いた瞬間、先手を撃つ
<小さな抵抗
セイバー現る 普通ですね、ある意味つまらないっす。

2.戦える状態じゃない。椅子に座って、縛られたフリをしよう
<活路を見出す
おお、と感心するセイバー ちょっと褒められます。最善の選択?

3.あのベッドなどいかがなものか?
<ぬいぐるみ部屋殺人事件
とりあえず、あのベッドなぞいかがなものかー!
フ、ふわふわで完璧だ。 ふわふわ〜。おもしろ選択です、是非これを選びましょう。
この完全なる密室トリックを前に、来訪者は言葉もなく立ち尽くし、
「……何を遊んでいるのですか、シロウ」
呆れきった声で、ベッドに横たわる俺に声をかけた。
「そこで何をしているのです、と聞いたのです。
まさかとは思いますが、それで身を隠しているつもりではないでしょうね?」
「あ―――いや、その」
もそもそとベッドから出る。
「一応、隠れていたんだが」
甘かっただろうか、と視線で問いただす。
「大甘です。私が敵であったなら、一片の情けもかけず両断します」

<遠い背中
アーチャーと凛も現る
イリヤの部屋から脱出 城のロビーへ
イリヤとバーサーカー出現 本当に心臓に悪いですよ、この二人。いつも急に出てきます。
凛 アーチャーに「少しでいいわ。一人でアイツの足止めをして」
「ところで凛。一つ確認していいかな」
「ああ。時間を稼ぐのはいいが、別にアレを倒してしまっても構わんのだろう?」
アーチャーかっこつけセリフですね。うん、こういう場面でこういうセリフを言えるのはすごい
「忘れるな。イメージするものは常に最強の自分だ。外敵など要らぬ。おまえにとって戦う相手とは、自身のイメージに他ならない」

<逃避行
城から出て三時間の逃げ続けなければならない。
セイバーが限界と見た士郎
セイバーを抱きかかえて走る 照れるセイバー。う〜ん、(;゚∀゚)=3ムハー!!
両者限界 凛 セイバーに確認を取る
「貴女にはその責務を果たしてもらう」

<ボーイ・ミーツ・ガール&ガール うーん、巧いタイトル。考えられてますね。
来る時に見つけたという廃墟へ
アーチャーの安否
「まあね。足止めだけでいいって言ったのにさ。アイツ―――最後まで、キザだったな」
弓凛派は、ここで大ダメージを受けるみたいですね。
ここでバーサーカーを倒すという凛
そのためにセイバーの魔力を回復する手段とは
「抱きなさい。幸いセイバーは女の子だから、簡単でしょ」
駄々をこねる士郎
ええいっ、覚悟をきめんかい!この根性なしがっ←管理人の心の声
「あ、もしかして不能?」
凛とキス なんでCGないんじゃーーー←管理人の心の声2
「ごめんね、わたしで」
щ(゚Д゚щ)カモォォォン!!←管理人の心の声3
セイバーHシーン1
ああっ、そこで凛もやってしまえっ、勢いで。←管理人の心の声4

(注意)エロシーンでは仕様で心の声が増えます


<十一日目・廃墟の夜明け
in11-1
アーチャーに六度殺されたバーサーカー
完全に回復するのを待たず、士郎達を殺しに出る
out
02/11
じきに夜明け
バーサーカー打倒のために作戦会議をする三人
士郎とセイバーが敵を引き付けて、凛が宝石で串刺し
士郎 強化を使って枝から弓を作る うーん、多分効かないと思うぞ。
宝石を渋る凛 
「おい。なんか半端にせこくないか、おまえ」 せ、せこい。全部使うと言わんかーい。
バーサーカーを待ち構える場所を探す
その前に

1.セイバーが気にかかる
<ボーイ・ミーツ・ガール(4)
決して宝具を使うなと注意をする。 うん、セイバールートだからこっちがいいかな。
転びかけるセイバーの手を握る士郎
照れ照れの二人 ラ、ラブコメ!?ここに来てお互いを意識しまくりの二人でした。

2.遠坂が気にかかる
<ごーるど・らっしゅ?
宝石一つ一千万円×9個を二人で折半することに。。。
こっちの選択肢も面白いです。これを聞いてしまうと、もはやせこいとは言えません。

<神話再生
最適な戦闘場所を探す三人
その途中でイリヤに発見される
狂化したバーサーカーに追い詰められるセイバー
あぁ、手に汗握るとはこのこと。がんばれセイバーっ!

士郎のとる選択は?
1.弓で援護を
<小さな抵抗
効くどころか霧散。 無駄とは分かっていても、選ばずにはいられない、男として。

2.それが何になる
<活路を見出す
士郎のファッキンチキングリル野郎ーーーー!な選択肢。

<十二の試練
刻一刻と追いつめらるセイバー
己の無力さを歯噛みするシロウの脳裏に
アーチャーの言葉が蘇る
投影魔術の準備に入る
セイバーの決死の作戦によりバーサーカーに一撃を加える セイバー死んだかと思った(ホッ
その隙に本命の凛が襲い掛かる
バーサーカーの片腕を凍結させながらもバーサーカーに鷲掴みされる凛 心臓に悪すぎ、ドキドキ
直後、残る宝石全てを使った大魔術がバーサーカーの顔面にヒット
こう浮き沈みが激しすぎだと思いません。天国と地獄が交互に来るという
十二の試練(ゴッド・ハンド)
十一回まで生き返る 蘇生魔術の重ねがけ
潰されようとする凛を助けられない二人
特攻する士郎を見て、聖剣を使う決意をしたセイバー

1.それしか、ないのか
<明けない夜<タイガー道場8
エクス―――カリバーっ! 効かねーーーー。セイバーミンチ。嫌なエンドです。

2.使うな!
<And thus I pray,unlimited blade works
聖剣をつかうな、と。令呪二回目使用
セイバーの黄金の剣 カリバーンが士郎の手に
凛をつかむバーサーカーの手をぶった切る
が、カリバーンは砕け散ってしまう

投影開始
ここに、幻想を結び剣と成す―――!
駆け寄ったセイバーに助けられ、黄金の剣一閃
岩の剣を叩き折り、バーサーカーを叩き切った

「それが貴様の剣か、セイバー」
「これは、勝利すべき黄金の剣(カリバーン)・・・王を選定する岩の剣。永遠に失われた私の剣。ですが―――」
「今のは貴様の剣ではなかろう。ソレはその男が作り上げた幻想に過ぎん」
「所詮はまがい物。二度とは存在せぬ剣だ。だが、しかし―――」
「―――その幻想も侮れぬ。よもやただの一撃で、この身を七度滅ぼすとはな」
「うそ。バーサーカー、死んじゃったの・・・?」
意識を失うイリヤ バーサーカーの魂を取り込んだんだね
―――越えられぬと覚悟した夜。
最大の敵を退けて、冬の森を後にする。
ああ〜、良かった良かった。凛が潰されるかとおもったヨ。
02/12
<王の記憶〜おかしなセイバー
自室 目覚め
イリヤの森から出て、うちに帰ってきたのが昨日の午後。
枕もとのセイバー やけに暗い
「・・・いえ。ただ、夢を見てしまったもので」
時刻は朝の九時過ぎ
鍛錬を続けるという士郎に驚くセイバー

<ハンバーグ争奪戦〜セイバー凛イリヤ、朝食の大決戦
幽鬼凛 起床
遠坂は牛乳をついだグラスを片手に、テーブルにどかーっと陣取った。
凛 アーサー王であるセイバーには敵などいない
イリヤを連れてきた士郎に不満たらたらの凛とセイバー
二人の息はばっちりだー。この二人が組むと怖いもの無いです
イリヤ登場
「わたしよりずっと年上なのに、たしなみってものがないんだから」
「なーんてね。うん、やっぱりシロウはお兄ちゃんだー!」 イリヤ(;゚∀゚)=3ムハー!!
凛「な、なにもの――――――!?」
びきり、と真顔でこめかみの辺りに効果音を鳴らすセイバー。
立ち絵で回ってるように見せてるのね。
あぁ〜、この三人の立ち絵いいなぁ。
ちょろっと修正して、壁紙にしちゃおっかな


イリヤをどうするのか?

1.イリヤを匿う

<セイバー、拗ねる
拗ねます。こんなセイバーも可愛いのですよー。

2.教会に預ける
<イリヤ、拗ねる。
泣きます。これはこれでかなり可愛い。
結局は衛宮邸で預かる事になります。

<剣の修行〜やっぱりおかしなセイバー
「わたしが勝つのもセイバーが士郎を守ってくれるのも、どうせ最後は同じだもの」
凛 その言い回しを考え始める
「シロウの選択は、もしかしたらとんでもない妙手だったのかもしれないわ」聖杯ですからね。
誤字発見 凛がシロウと呼んでいます。

朝食後 凛自室へ セイバーイリヤ士郎 道場へ
遊ぼうと駄々をこねるイリヤ
後ろでクルクル変わるセイバーの表情が面白いのですよー
セイバーの様子おかしいよなー。妙に意識してます。
セイバーに遠慮されているみたい?
「シロウ、昼食にしましょう」

1.よし、昼食にしよう
<素直に頷く
「素晴らしい。それならなんとか我慢できそうです」
なんとお腹が鳴るのを我慢できちゃいました。つまらんっ!平和な選択ですねー。

2.いいけど、なんで今日に限って時間ピッタリなんだ?
<セイバー、赤面
お腹が鳴って、セイバー赤面。
うーむ、中間の選択ってところですか。まだ、甘い。

3.―――だめでござる。今日は断食でござる
<闘将ハングリーハート
今にも腹が鳴りそうだから鬼気迫る、セイバー。
これですよ、これ!セイバースキーはこの選択肢しか選んじゃいけません。
「まったく、朝あんなに食べてたのに燃費悪いぞ」
「ほらやっぱり。セイバーったらはしたなーい」 
うつむきセイバー立ち絵キターーーー
「まさか。私に何か、変わったところがありますか?」
「では。いつも通り、軽く流していきます」
DEAD END 夢落ち このイベントはこちらで詳しく

ランチタイム
道場で三人仲良くお弁当。
髪の毛を褒められたイリヤ ちょっとだけセイバーに気を許す

午後からは凛の部屋で魔術講座
イリヤはお昼寝、セイバーは嫉妬(ぉ

<遠坂先生の魔術講座〜仮免許
「焼け付いた跡かな、痣みたいに黒くなってるところはあるけど、他は完全に修復されてる」
特典本によると伏線らしいですねー、でもこりゃ気づかないでしょー。
士郎をからかってべたべたする凛
「あんまりからかうとミイラ取りがミイラになりかねないしね」
凛がその気になりますか?三角関係いいっ!
投影について凛の説明
魔術師にはすべからく属性というモノがあるらしい
士郎は剣、凛は五大元素
手に余る魔術だからもう投影はつかうなという凛
凛ルートといってる事違うんじゃないー?

1.投影魔術を詳しく聞く
投影について説明

2.疑問点、いち
<頑丈なんだ
バーサーカーにニギニギされて潰されなかったのは何で?
「そうは見えないけど、腹筋すげえ鍛えてあるのか?」
「あはは。鍛えてあるだけでバーサーカーの腕力に耐えられるなんて、私のお腹は鉄以上ってコト?」
「悪かったから、笑顔で殺気をみなぎらせるのは止めてくれ」
「そっちこそ無駄に挑発しないでよね」
宝石の魔力で服の内側に防御膜を張ってたらしいです。
「ま、この教訓を生かして、次は渡し一人で倒せるような宝石を作って見せるわ」
う〜ん、ポジティブシンキング、さばさばしたいい子ですねー、凛は。

3.沈黙は美徳
<沈黙は美徳とか
黙ってます、ほんとに何もありません こんな詰まんない選択肢は選んじゃダメ!

<セイバー(2)
サーヴァントを失っても凛はまだ戦うという
こいつは呆れるぐらい強気で、
とんでもないほどワガママで、
見とれるぐらい、鮮やかなヤツだったのだ。
うーん、かっけー。さすが凛。
サーヴァントは夢を見ない
それは夢ではなく、誰かの記憶
士郎の過去を見たんですね、エッチな過去とか見られたらどうするんでしょうか?

<士郎覗き事件・現行犯逮捕
夕食の準備の前にお風呂に行こう
おいおい気づけよ。と、気づかれても困るんですけどね(プレイヤーが
「素肌を見られる事は、問題では無いのです。ただ、私の体は凛のように、少女のものではありません。ですから―――」
「シロウには、あまり見てほしくない。このように筋肉のついた体では、殿方には見苦しいでしょう」
ど・こ・が・筋肉のついた体なのか、詳しく教えていただきたいです。

<セイバー
夕食後 就寝 その前に土蔵へ行こう
投影をもう一度試してみる
セイバーがやってきたので、投影を中止
「仮定終了(オールカット) 是。即無也(クリア・ゼロ)」
士郎の過去を見てしまったと謝るセイバー
セイバーが見た過去とは十年前の火事
「貴女は単に―――初めから自分の命が、勘定に入っていないのではないですか」
「―――うん。たしかにこうして思い出すと辛い。けどそれは終わった事だ。今更どうにか出来る事じゃないだろ」
二人の意見は微妙にすれ違っている。
なかった事にしたいセイバーと、そんな事は出来ない士郎
02/13
<王の記憶
セイバーの過去を見る
孤立していくアルトリア
「多くの人が笑っていました。それはきっと、間違いではないと思います」 
ボロボロと涙をこぼす管理人・・・セイバー・・・
六時前 珍しく雨

<スイート
四人で朝食
セイバー、凛に嫉妬
「その理由は簡単だけど、まあ知らぬが華ってコトで」
セイバーは結構嫉妬深いのかもねー
「はい、分かっています。シロウの体に関してなら、私のほうが熟知していますから」
凛には負けてられないってところでしょうか、けなげですな。

<セイバー(4)
いきなり道場で昼食
今日もおかしいセイバーと自分
なんていうか、セイバーと向かい合っていると訳もなく胸がもやもやして、いつものように死にものぐるいで突進できなくなってしまったのだ」
ふっ、それが恋というモノだよ、士郎君。
セイバー笑顔立ち絵(;゚∀゚)=3ムハー!!
「俺、セイバーのそういう顔を見るのが好きみたいだ」
さらっと大胆なことを言います、士郎君。こんなセリフ現実じゃそうは言えません。

<遠坂先生の勘違い〜セイバーの矛盾
凛の部屋へ
セイバーの事を凛に相談
セイバーの望みってなによ?
アーチャーの望みなら
「そうだな。恒久的な世界平和というのはどうだ?」
「やはり笑われたか。まあ他人の手による救いなど意味はない。今のは笑い話にしておこう」
「それが賢者の考えだ。私も同意見だが―――今でもこれだけは、愚者の夢を守っているのだ」
「有るには有るが、聖杯で適えるほどの物でもなし、私の分は君に譲ろう」
あいつ、きっと生前は女ったらしだったに違いないわ
ある意味そのとおりですヨ、凛さん!鋭いっ

凛からの質問 アーサー王について
エクスカリバーと鞘について 凛の実演販売(ぉ
「ふうん。気合い入ってるな遠坂」
笑った瞬間にカカト落とし等を仕掛けてくる雰囲気がみえみえのくせに。
「わたしだってね、たまには間違えるコトくらいあるわよ」
「たまにはではなく頻繁に間違える、と訂正してやったほうが本人の為なんだろうか?」
いけっ、つっこめシロウ、俺が許す、つっこみ選択肢プリーズ。

<セイバー(5)〜VSキャスター
夕食前 セイバーの望みを確かめる作戦に出る
聖杯を手に入れたらどうしようか?
イリヤ「もともとわたしの物なんだから、そんなものに興味あるわけないじゃない」
一週目には気づかないよね。イリヤが聖杯なんて。

セイバーによるサーヴァントと英霊の説明
セイバーの望み 王の選定をやり直す事

結界の警告音 キャスターの侵入
ゴーレムに居間を囲まれているようだ

1.キャスターはセイバーに任せ、ここで二人を守る
<ワルプルギスの夜<タイガー道場9
「それにぃ、やれ最強って言うけど勝ち星は少ないし、体は小さいし、レディとしての魅力も足りないしぃ。
なーんか、セイバーって大食らいなだけのパワーキャラって感じ?」
哀愁漂うセイバーが良い感じ。そういえば勝ち星少ないですね。

2.セイバーと二人で打って出る
<乱戦
居間から出るとゴーレムに囲まれる

庭にいるキャスターをセイバーと二人で倒しにいくか?
1.遠坂を信じる
<予感
二人でキャスターを倒しに行きます
「ええ。彼は私の主に相応しくなかった。だから消えてもらったし、消えてしまったわ」
マスターって葛木じゃないの?前のマスターでしょうか?
キャスターの圧迫(アトラス)がセイバーに直撃
「―――なんだ。本当にこの程度ですか、魔術師」
対魔力により無効化

2.セイバーにキャスターを任せる
<ワルプルギスの夜<タイガー道場9
先ほどの選択肢と同じ結果になります。

1.・・・あの間合い、取った・・・
<魔女の烙印<タイガー道場10
取ってないです、とめなくちゃダメでしょー、士郎クン。

2.だめだ、セイバー・・・!
<第八のサーヴァント
キャスターの方具ルールブレイカー
セイバーをかばって切られる士郎
キャスターとセイバー交渉
「―――残り三人?では、アサシンはすでに倒されたのか」
「さあ?もういないのだから倒されたのでしょう。主も守れないサーヴァントは消えて当然よ」
アーチャー(ギル)によりゴーレム全滅
アーチャー〈ギル)続けてキャスターを攻撃
キャスター盾(アルゴス)の魔術
パリーンと割れます。
無尽蔵ともいえる宝具の雨にキャスター串刺し
「……ふむ。なるほど、今回はまた変り種だな。前回の轍を踏まぬよう、少しは工夫したという事か」
「貴様の事情など知らん。いいから早く開け。そら、せっかくの五人目なのだからな」

<黄金の騎士〜十年前の真実
十時過ぎ
士郎の自然治癒能力を怪しむ凛
なぜかセイバーびっくり「……まさか、そんな筈は」
鞘のことにちょっと気づいたみたいだね
アーチャー(ギル)についてセイバーに聞く
前回の聖杯戦争の顛末Byセイバー
アーチャー(ギル)についての説明

凛 就寝
セイバー前回の聖杯戦争の説明
前回のマスターは切嗣であり、
最後の令呪を使いセイバーに成敗を破壊させたという

<Youre My Only Star
十二時過ぎ セイバーと凛に見つからぬように教会へ向かう
っていうかいかにも怪しい教会に行くのもどうかと思いますが
言峰のコンセプトが一目でわかる悪役キャラだしねぇ
ファーストプレイでもペラペラしゃべる士郎が情けなかったですよ

聖杯について言峰の説明

<ガールズ・エール
教会からの帰り道
「―――俺、あいつが好きだ」
玄関で凛がお出迎え
凛の客間へ
「で。貴方はどうしたいの、士郎」
「うん。とりあえず明日はデートする」
凛大爆笑立ち絵キターーーーーレア立ち絵です。
「デート、がんばんなさい。わたし、貴方たちのこと好きよ」
02/14
<ハリー・ゴー・ランド
「いいセイバー?デートってのはね、ようするに逢い引きのコトなの。
 士郎は遊びに行くって言うけど、つまるところ、男の子が好きな女の子にアピールするチャンスってわけ」

<ボーイ・ミーツ・ガール(5)
バスに乗って新都に到着
セイバーの手を握る士郎
セイバーの立ち絵かわいいです。結構レアじゃないでしょうか。

<プレゼント
ぬいぐるみ屋
「え……その、主に獅子や豹などは、愛らしいと思っているのですが……おかしいでしょうか?」
いや何がおかしいって、ライオンが可愛いと思っている自分がおかしいと思っているセイバーがおかしい。
セイバーーーーーー(;´Д`)/ヽァ/ヽァ

<橋上の別れ
セイバーとすごした時間が戦いだけだったなんて、そんなのは空しすぎる。
前回の聖杯戦争で船を吹き飛ばしたセイバー
士郎と言い合いになるセイバー
「たとえどんなに酷い結末だろうと、起きてしまった事を変えることなんて出来ない。
出来なかったからやり直しがしたいなんて、損なのは子供の我が儘と同じじゃないか……!」
「―――シロウなら、解ってくれると思っていた」
「当然です。私の目的は聖杯だけ。それ以外の事など余計だ。
―――シロウ。それは貴方も例外ではありません」
セイバー泣き我慢立ち絵 多分ここだけです。あ〜、つらすぎてついスキップしてしまう
家に走り帰り、そのまま寝る

<ラスト・ボーイ・ミーツ・ガール
十時過ぎ 遠坂に起こされる
セイバーが帰ってないと聞き、橋まで走る
セイバーの手を握って公園に出る
良い雰囲気な二人、そこにギルガメッシュ登場
「―――何処に行く。
勝手に人も物を持っていくな、小僧」
ホントにタイミング悪いよ。心臓ドキッっとした。

<最古の王
セイバーを逃がそうとして一撃でやられる士郎(ぇ
セイバーVSギルガメッシュ
「王の財宝〈ゲート・オブ・バビロン〉」
現れた剣は、どんな伝承にも存在しない。
ヤツの背後にあった宝具、その全ての形状を看破できる自分でさえ、あの剣がなんなのか判らない。
「天地乖離す、開闢の星〈エヌマエリシュ〉
てんちかいりす、かいびゃくのほしと読むみたいです。
エクスカリバーVSエヌマエリシュ
血だらけで吹き飛ばされるセイバー

<守りたいもの
セイバーの勝利すべき黄金の剣〈カリバーン〉を投影
ギルガメッシュは魔剣グラムを持ち出し、士郎を真っ二つにする

1.立ち上がる
そのまま次へ
2.立ち上がらない
<一つの結末<タイガー道場11
MARVELOUS 203chain
シロウのファッキンチキングリル焼き―――――!  おぉ、昇竜拳!!

<願い
立ち上がろうとする士郎
「やだ―――止めてくださいシロウ、それ以上はダメだ……!本当に、本当に死んでしまう。こんな、こんな事で貴方に死なれたら、私は―――」
今はその空席に。
心の底から救いたい思えるヤツが、ちゃんと居座っているんだから。
うおぉぉぉぉぉぉ、士郎とのシンクロ率200%−−−−−−!!立て、立つんだ士郎。
剣を手に取り、一度も振り返る事なく駆け抜けた彼女の生き方そのものが、憧れるほど鮮やかだった。
エクスカリバーと鞘?を投影
ギルガメッシュのグラムを打ち破った
黄金の騎士は、無言でこの場から立ち去った。
「いいえ。私には判りました。傷が癒されるのは当然です」
「―――やっと気づいた。シロウは、私の鞘だったのですね」
うんうん、良かった良かった。


<手に入れたもの

アーサー王の最後 カムランの戦い
自室 
「シロウ……?どうしました、人の腕をじっと見て。……まさかとはおもいますが、凛の腕と比べているのではないですか?」
セイバーを抱きしめる士郎
「シ、シロウ……!と、とと突然なにを……!」

<いっときのユメ
セイバーHシーン2
スキーーーーップ
<スパイラル・ラダー
02/15
午後一時 
セイバーは俺の傍らで、わずかに背を丸めて眠っていた。
教会へ

言峰は不在 地下室を発見
1.家に戻る
<タイム・リミット<タイガー道場12
即BADじゃなくて結構長いですね。
言峰来襲→DEAD

2.地下室に下りる
<生存代償、因縁清算
生きている死体を発見
「いや―――よく来てくれた、衛宮士郎」 ドキッ、このゲーム心臓に悪い・・・
言峰登場
ランサーに胸を貫かれる

<セイバー、教会へ
in15-1

群がる危険を察しておいて、最も善き道を進ませるのだ。
彼女が心配する相手はともかく危なっかしいので、それぐらいはしないと安心して眠れないのである。
……まったく、凄まじいまでの心境の変化と言えよう。
これではまるで、物語に聞く恋する少女ではないかと苦笑し、遠くの空を眺め続ける。

凛登場
ランサーのマスターが判明した
ランサーのマスターとギルガメッシュのマスターは一緒だと言う凛
士郎の死を感じて教会に向かうセイバー
ランサーVSセイバー
int out

<ほほをつたう
聖杯はもう完成に近く、使用できると言峰は言う
「その傷を切開する。
さあ―――懺悔の時だ、衛宮士郎」
「―――いらない。そんな事は、望めない」
「―――その道が。今までの自分が、間違ってなかったって信じている」 カ、カッコイイ・・・
「聖杯なんて要らない。俺は―――置き去りにしてきた物の為にも、自分を曲げる事なんて、出来ない」

<葛藤
―――似ていると思ったのは自分だけ。
似ている筈などなかったのだ。
あの少年の心は強く。
彼の言葉を否定するだけだった自分こそが、その道を間違えていた―――
「―――自らの救いではなく、自らの願いを取ったか」

<ゆずれぬとが
それはこの上ない赦し、消去による自己の救罪だ。
彼女は王としての責務をまっとうすると誓った。たとえ結末が滅びであろうとも、その誓いは最後まで守られたのだ。
なら―――自分には、それ以上必要なモノなどない。
―――そうだ。
私は全てが欲しかった訳じゃない。
初めから欲しかったものは一つだけ。
それを手に入れる為に多くのモノをこぼしてきて、それでも、最後まで守ったモノがある。
それを胸に納めたまま、せめて。
叶わなかったこの夢を、最後まで見続けよう。
「聖杯は欲しい。けれど、シロウは殺せない」 ボロボロ(´Д⊂
「判らぬか、下郎。そのような物より、私はシロウが欲しいと言ったのだ」
「聖杯が私を汚す物ならば要らない。私がほしいものは、もう全て揃っていたのだから」
……そう、全て揃っていた。
騎士としての誇りも、王としての誓いも。
アルトリアという少女が見た、ただ一度のとうといユメも。

ギルガメッシュ登場
聖杯の正体を説明
ギルガメッシュとランサーに追い詰められる
ランサーの離反
ランサーVSギルガメッシュ
「別に貴様に肩入れしている訳じゃねえ。オレは、オレの信条に肩入れしてるだけなんだからよ」
ランサーって一番英雄らしい英霊ですよね。
「オレたちはこの世に固執してるんじゃない。果たせなかった未練に固執するのみだ」
士郎とセイバー脱出

<輝ける星
外人墓地で休憩
「はい。私の鞘は、貴方の体の中にあります。それを確認したのは昨夜というのは、私の落ち度でしたが」
気が付いた時には誰もいなく、廊下には石ころだけが落ちていた。
何か大切な物のような気がして石は持ち帰ったが、アレはまだ家にあるだろうか……?
一週目は気づかなかったよ。持ち帰ったって言ってるのに
「ありがとう、シロウ。貴方のおかげで、ようやくとるべき道が分かりました。
……ええ。あの聖杯もこの私も、有り得てはいけない夢だったのです」
それでも―――どうか許して欲しい、と彼女は呟く。
間違えた望み、叶えられない日々ではあったけれど。
この弱さは、ある少女が見た、一時の理想郷〈ユメ〉だったのだと―――
「―――セイバー。聖杯を壊そう」

<選択肢
セイバーの肩を借りて、なんとかここまで戻ってきた
衛宮邸
血まみれの凛 イリヤは言峰に連れ去られた
今回の聖杯はイリヤである
言峰は柳洞寺にいる
「じゃあ最後。―――貴方じゃ綺礼にはかなわない。それでも、戦う?」

1.……それでもだ、遠坂 戦うに決まってます、死に行く凛を安心させてやるんだ
<頷く

2.……方法があるのか?
<問い

<決戦前
「士郎。やるからには死んでも勝ちなさい。わたしが起きた時、アンタがくたばってたら許さないから」
遠坂はもうごうごうと、遠慮も容赦もなく寝入ってしまった。
凛が本気で死ぬとおもいました(´Д⊂ 生きてて良かったー

最後の時間を
1.セイバーとの時間にする
<最後の稽古<聖杯成就<タイガー道場14
「はい。シロウは強くなりました。それは誇っていい事ですし、私もたまらなく嬉しいです」

2.切嗣に報告する
<決意<聖杯成就<タイガー道場14

3.……作戦会議をする
<作戦会議
正解選択肢、次の選択肢に続きます。

1.武器を探す
<切り札不明<聖杯成就<タイガー道場14
何も見つかりません。

2.セイバーを強化する
<切り札不明<聖杯成就<タイガー道場14
嬉しがるセイバーが良い感じですが、結局BAD

3.……鞘をセイバーに返す
<聖剣返還
今のは、完璧だった。
この先どんなに投影を行おうと、これを超える複製はできないだろう。
正解選択肢。さぁ、最後の戦いにGO!

<フェイト/ステイナイト(1)
柳洞寺階段 
「―――行こう。これが最後の戦いだ」
なら、後悔などしない。
彼女が俺を信じたように。
俺も、自らの選択が正しいと信じよう。
先生、シンクロしすぎて私の涙が止まりません・゜・(/Д`)・゜・。ウワァァァァン

柳洞寺前
ギルガメッシュ登場

士郎は柳洞寺本堂へ セイバーVSギルガメッシュ
磔にされるイリヤと待ち構える言峰
言峰 
「そうだな。しいているのならば娯楽だよ」
「―――つまり、殺していいんだな、テメェ……!」
「―――命をかけろ。
或いは、この身に届くかもしれん―――!」

セイバーVSギルガメッシュ
衛宮士郎VS言峰綺礼 同時進行

<フェイト/ステイナイト(2)
「侮るな。あの程度の呪い、飲み干せなくて何が英雄か。
この世全ての悪?は、我を染めたければその三倍はもってこいというのだ。
よいかセイバー。英雄とはな、己が視界に入る全ての人間を背負うもの。
―――この世の全てなぞ、当の昔に背負っている」
「男子を足蹴に!?おのれ、どうやら本格的に躾けられたいらしいなセイバァァァァア…………!!」
もしこの後、俺が言峰に届いたとしたら、ヤツの最大の間違いは今の台詞に違いない。

外界の汚れを寄せ付けない妖精卿の壁、この世とは隔離された、辿り着けぬ一つの世界。
聖剣の鞘に守られたセイバーは、この一瞬のみ、この世の全ての理から断絶される。
この世界における最強の守り。
五つの魔法すら寄せ付けぬ、何者にも侵害されぬ究極の一。
故に、鞘の名は”全て遠き理想郷”
うおぉぉぉぉぉ、宝具同時展開キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
ついでに、鳥肌もキタキタキター(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)

彼女が追い求めた理想郷の具現が、こんな薄汚い泥に後れを取る筈がない―――!
あったりめーだっ!セイバーの理想郷が負けるかー
「―――憎らしい女だ。最後まで、この我に刃向かうか」
「だが許そう。手に入らぬからこそ、美しいものもある」

<黄金の別離
「―――セイバー。その責務を、果たしてくれ」
万感の思いを籠めて告げた。

「―――これで、終わったのですね」
「……ああ。これで終わりだ。もう、何も残ってない」
「そうですか。では私たちの契約もここまでですね。貴方の剣となり、敵を討ち、御身を守った。
……この約束を、果たせてよかった」
「……そうだな。セイバーはよくやってくれた」
「最後に、一つだけ伝えないと」
「……ああ、どんな?」
「シロウ―――貴方を、愛している」
シンクロしすぎて涙でモニターが見えません・゜・(/Д`)・゜・。ウワァァァァン
「ああ―――本当に、おまえらしい」

<エピローグ 4月7日
「―――やられた。もう、シロウはわたしが起こしに行くって言ったでしょ、さくらー!」
「うう、酷いよぅイリヤちゃん。何があっても起こしてって臨時ボーナスまであげたのに」
「……むむ。わたしだけじゃなくお爺さまからも貰ってるクセに、どうしてこうこの子は守銭奴なのかしら。
若い頃からお金にうるさいとまわりの子に嫌われちゃうぞー」
「あわわわ……!どうしてくれるのよ士郎、この子とんだ悪魔っ娘じゃない!このままじゃ藤村組が乗っ取られるわ!」
「―――ああ。未練なんて、きっと無い」 俺はあるぞ
「ああ。けど、今も夢に見る。これから先も、ずっとあいつの事を思い出すよ。
いつか記憶が薄れて、あいつの声もあいつの仕草も忘れていく。
それでも―――こんな事があったと、セイバーっていうヤツが好きだったって事だけは、ずっとずっと覚えている」

この後グッドエンドを探して彷徨うのでした。
詳しい感想を読みたい方がいましたら、こちらのルート別感想まで。